スキャルFXをぶっちゃけ公開

スキャルピング取引でFX(外国為替証拠金取引)をするトレーダーです。(正確にはスキャルでも)ぶっちゃけFX生取引結果と反省を大広げで公開いたします。

3営業日連続して似たようなドル円レート

おはようございます。3営業日続くと4営業日も同じような動きをするのか?でも、そう思うとそうにならないのがFxです。

3営業日同じようなドル円の動きというのは、前半ロンドン時間程度までドル円レートが上昇、または勢いのある上昇トレンドが続いたかと思うとその後急落といった動き。ポンド円に引っ張られるのか、ドル円レートの下落がポンド円を急落させているのかわかりませんが、ポンド円のが先に動いているように見えますので、私個人はポンド円がドル円のレートを引っ張っていると考えてます。

ポンド円の下落が激しいと、ドル円の下落が有りえないほど激しいものですから、スキャルピングをしていても利益がどさっと食われてしまうので困っております。

もっとも下落が激しい時には、トレードポイントと思っている部分ではロングを張らないことが無難ですね。まあ、そういうポイントは、トレンド転換時しかないのですが、押し目に頼るしかなさそうです。

昨日のドル円スキャルピングの前半は調子が良かったですが、急落が激しい時に利益が飛びました。その後、安値圏でやや取戻し、約30pipsの利益でした。ちなみに平均1.5枚です。

うまく行かなかったスキャルの反省点は、まず1つが昨日の記事が1つです。

私のQQEの使い方|6月24日

QQEは私が使った中では、うまく使えば信頼度アップできるインディケーターだと考えてます。

あとは、エリオット波動論の弱気のニ波目が、ここ3日目に暴落する場所と一致していると感じてます。ここでロングを持っていたことがまずかったと思います。それと、やはりQQEの実践が破線の下に来ている時、且つ一目均衡表の転換線が基準線を下回って基準線が価格をサポートできていないといよいよ本格的な下降になる危険があることが分かりました。もしその時、ロングのポジションを保有していたらすぐに手終っておかなくてはならないと思いました。

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私のQQEの使い方|6月24日

おはようございます。円安傾向の外国為替市場ですが、ドル円15分足のQQEクロス(実線が破線を下抜け)で売りを試みてポジションを張りましたが、損切り!

例の私の基本方針最新版での取引で、重大な問題が発生してしまいました。ドル円レート上昇後のQQEのクロス(実線が破線を下抜け)の場合のみです。QQEでのトレンド転換のシグナルとしていて考慮漏れです。

私のFXでのQQEの使い方|6月19日作成版

QQEは、クロスしても次のローソク足のでき方によっては、またクロスしない状態に戻ってしまうことがあります。ですので、クロスが確定するのは、ローソク足で言うと2本後とか3本後になると思います。上昇トレンド最中のことなので待つ時間の長さということでもいいことだと思います。また上昇してしまうのではという心配はありますが、それで上昇したら、上昇トレンドがまだ終わっていなかったということでポジション張れなかったことが勝ち!まだトレンド転換の位置ではなかったということでいいシグナルになります。今回たまたま2本後の上下幅では、クロスしない状態には戻らなかったのですが、2本後の上昇幅が大きかったりして戻りが激しいと、もしかするとクロス外れてしまうかもしれませんが、別の機会に確認してみます。

短期のクロスなので、すぐに大きな流れに戻す可能性があるので、損切りはタイトにするということは当たり前ですが、どこで売りをするかのポイントが曖昧だと大きく戻る可能性があり、損切りポイントに係ってしまうことがわかりました。

なので、QQEのクロスしたばかりにポジションを張ろうとする場合には、QQEのクロスの具合を確認しつつ、戻りは、転換線より上になっていた方がいいような気がします。最高値付近までの戻りがベストですが、そうするとトレンド転換がまだということの可能性も高くなりそうで、ベストポイントの発掘は難しそうです。現状では、この場合少なくとも基準線の上で、短いながらもレジスタンス上がよいと考えてます。

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スキャルピングFXの基本方針3 ドル円版トレード戦略  「1」から「4」

私のFXトレード方針を激スキャルピングからデイトレに近いスキャルピングへして来週から試験してみようと思います。

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勿論、ドル円です。

利用するインジケーターと値です。

ドル円15分足

  1. 一目均衡表 転換線9
  2. 一目均衡表 基準線26
  3. 先行スパンB52
  4. QQE
  5. RSI

ドル円1分足

  1. RSI
  2. ボリンジャーバンド±3σ、±2σ

ドル円30分or1時間足

*一番先に見るのは、ドル円30分か1時間足で、大きなトレンドや、簡単にトレンドラインや安値、高値などの情報を見ておきます。主の意味は、現在上昇トレンドなのか下降トレンドなのか、レンジ相場なのかの確認となります。15分足でのトレードポイントが近づく直前に完了させておきます。

 

トレードポイント

  1. 15分足で一目均衡表の転換線が基準線を上抜け(ロング)
  2. 15分足で一目均衡表の転換線が基準線を下抜け(ショート)
  3. 15分足で一目均衡表の雲の上限を価格が上抜け(ロング)
  4. 15分足で一目均衡表の雲の下限を価格が下抜け(ショート)
  5. 急上昇した後の売り(ショート)
  6. 旧下落した後の買い(ロング)

これらの6つのポイントのみポジション保有を考えます。ちなみに危険な場合は、ストップを浅め、利益確定も短めにする場合があります。それは、大きなトレンドとは逆張りになる方向となる時、また直近の急騰急落後の逆張り(5,6)です。リスク管理は、損切りと取引ロットにより行います。目安は-6~7pips程度になるような位置が実現できるようにトレードタイミングから心がけたいと思います。

もちろんこの状態になった瞬間にトレードするわけではありません。できる限りの騙しの排除、比較的勢いよく抜けた場合の戻りを待つために1分足を見ながら15分足を信じて逆張り。(15分足では順張り)

と言った流れです。損切りのポイントはあらかじめ決めてからポジションを建てることとし、これが計算できていない時は、ポジションの保有を禁止します。

15分足その他の確認

先に掲げました上記6つのトレードポイントのうち、「1」から「4」は、順張りとなりますので、行き過ぎていないかの確認とQQEでの相場確認です。

ロングの時は、QQEが破線を実線が上抜けている状態で、かつRSIが70%以下になっているか確認でどちらも満たしていればトレード信号を青とします。

ショート時では、QQEが破線を実線が下抜けをしている状態で、かつRSIが30%以上であることが次へのステップの条件です。

これで、ポジション張っても大丈夫だということにしてみます。

最終チェックは1分足で確認

最終ポイントは1分足で確認。これである程度の戻しのチェックが行えると思ったので1分足を見ることにしました。RSIとボリバンのみで確認です。

ロングの場合RSIが60か70%未満(まだ厳密に決めてません)かつ、ボリンジャーバンドが+2σより下であること。そうなっていなければ待つということ。要するに、売られすぎてれば売られすぎてるほどいい・・・つまりは引きつけることになります。

ショートの場合は、RSIが30%か40%(こちらも厳密に決めていません)かつボリンジャーバンドが-2σより上であること。そうでない場合は待て!となります。こちらも買われすぎていればいるほどいいですね。

これらをクリアした瞬間にポジションを立ててよいとします。

「1」から「4」はデイトレでも使用できそうなポイントなので、利確はその場によりますが目標は雲の下限や下上限、どこかの近いところの安値高値か+15pipsできれば+20pipsを目標にしたいと思います損切りは、30分足などで見たトレンドの逆になるのなら15pispになるようなポイントをラインを引きながら確認し、順張りなら直近の深めの安値、高値として上昇していくごとに損切りポイントを切り上げる方法をとりたいと思います。

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これで来週からこの戦略及び方針で行います。「4」「5」は、QQEとラインによる逆張りですが、後日詳細を語らせていただきます。

【FX反省】ドル円スキャルしすぎかなあ

昨日も、その前も朝からロンドン時間にかけては同じような動きでした。急上昇と、急落時が同タイミングで置きながらも、急上昇時と急落時に痛い目に会い、反省してます。損切りのストップも入れる間もなく損失を拡大させてしまいました。しかも、2日連続です。

まず、スキャルピングでももっと計画的にしなくてはならず、トレード回数も減らすことを確実に行うと思います。他のスキャルピングの方のブログを拝見させて頂いていも、異常な数字であることに気づきました!

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私のFX手法もまだまだです。

早急に、より買わないFXにする必要があると思います。

以前から気になるQQEもだいぶシグナルとしては使えそうです。情報がないので私独自の判断が高いですが、クロスが重要なカギであり、トレンドがはっきりしないとあまり使えないかもしれません。

15分足のドル円で一目均衡表での取引を重視したいと思います。極端な話、これで回数は減ると思います。デイトレに近くなるかもしれませんが教科書通りで来週は行ってみます。

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ドル円はここ数日で上昇トレンドの期待を感じます

日足ドル円のFXチャート、移動平均線は5日です。

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画像はクリックすると大きくなりますよ。

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 ドル円の上昇トレンドの期待をもっている理由は、何と言っても5日移動平均線の上に価格が上がったということと、5日移動平均線の傾きが上向きになったからです。今までは、価格が上昇しても失速して5日移動平均線の上に上がってもすぐに下へ下がってしまっていましたが、現在の形はそうではなく、ローソク足移動平均線を引っ張るイメージ。4時間足も現在は悪くない状態であると考えます。

(意外と今日失速ダイナマイトでしたらこの分析もチャラですが)

もっとも、叩きつぶされればまた5,6日前の状態に戻り、上昇トレンドの期待は低められてしまいます。

しかし、乖離もまだあるので、今日あたりは、5日移動平均線に近づいたら、スイングっぽくドル円を持ってみようかと思います。

損切りは5日移動平均線を割り込んだらというポイントです。利確は100円程度を目標にしたいと思います。

スキャルピングの方は、30分足の雲で止まることができるようでしたらチラチラとロング狙いで、それまでは様子見で、ショート狙いです。(15分足の一目均衡表の雲に引きつけてショート)にほんブログ村 FX スキャルピング派

朝方、15分足の雲に抑えられていたので、3回ほどスキャルして(1回失敗したのですぐに利確)、+8.5pips利益出ました。

さらに、今日は金曜日なので思わぬ動きの危険性を感じるので十分注意したいと思います。

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FX会社・初心者口座開設比較

ドル円レートのボラティリティが高いことが直近のトレンド

おはようございます。FOMCの影響で昨日はドル円がアジア時間からロンドン時間にかけて急上昇しました。なかなか押し目が拾えませんでした。

しかし、新たに導入したQQEが、ドル円15分足でロンドン時間から実践が破線を下抜いていたのでロングは注意していましたが、一気に失速の場面に遭遇。でも、その後、強い上昇トレンドは、また浮上。ニューヨーク市場でも98円20銭以上になる場面も多々ありましたが、後半やはりドル円15分足でQQEの実践が破線を下抜いていたので下落に警戒。眠くなったのでそのまま寝ました。朝起きると、ニューヨークダウの380ドルを超える大幅な下落も相まって、ドル円レートが急落。

改めて、激しいドル円レートのボラティリティを感じました。

もしかすると、「ドル円でもボラが高い」というのが、現在のドル円レートの短期トレンド(価格上昇下落という意味ではなく、そういう相場の傾向があるという意味)なのかもしれません。

こういう時、ちょっと下がったから買い、ちょっと上がったから売りという即効スキャルピングはリスクが高いと思ってます。

現在、サポートラインやレジスタンスライン、安値、高値の重要性を高く感じてます。より深めのものが効くライン、直近より何度か効いている実績のあるラインなど、判断が難しいですが、それらのラインに近づくことを待つことでだいぶリスクを軽減できると感じました。

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テクニカル通りには行かないFX相場はリスクが盛りだくさん

テクニカル分析でいい手法がないかをアレコレやってます。そうすると、今まで自分がトレードしていたポイントやトレードした回数を振り返るとかなり危険なFXをやらかしていたなあと感じます。トレード回数もだいぶ減ってきましたが、相変わらず長く持てば持つほど、そして損切りを大きめにすればするほどストップに引っかかることが多い傾向にあるので、スキャルピングにはなってしまうんですが・・・。まあ損が以前ほど発生しないので良い傾向としてもよろしいでしょうか?

さて、私の今日の午前中のFXの成績は、損切りは数回あったもののタイトな利確でプラス圏で終わることができました。しかし、私のテクニカル分析からはもうちょっとドル円レートは下がること、スキャルピングはショート中心であることを予測する分析でしたので、長い時間ポジションを保有していたら危なかったです。

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テクニカル分析通りにいかなかったことのお伝えする記事なので、カテゴリーは「FXのリスク」となっておりますのでご承知おき下さいませ。

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画像は、ドル円15分足のFXチャートです。昨夜のFOMCのバーナンキさんの声明時に急騰したドル円相場。いつも通りQQEについて確認しますと、①の場所ですが、今朝の早朝から実践が破線を下回っているので、積極的な買いができないと思っておりました。

しかし、どういうことでしょう。一度押し目作った後は、QQEがずっとこの状態でありながら、アジア時間の高値圏をキープ、上に行く力が衰えません。高値からショートにスキャルピングするところだけはうまく行きそうな気がしますね。

まず、日経平均株価の下落とムーディーズ社の「安倍総理大臣の経済計画は再活性化を保証しない」という報道、中国経済指標の良くなかった発表などなど、円買い材料にされた内容もことごとく克服。さらに②では、一目均衡表の基準線を転換線が下抜けしたするも基準線が下に向く間もなく、基準線を転換線が再上抜け。おっとっとって感じでした。切り返しました。でも、QQEの状態は変わらず。

そして、ブログを書いている間に、96円90銭抜けてるし。ポンド円の動きにそっくり・・・。

大きな流れの上昇トレンドに、ショートは禁物なのですね。一目さんを利用したトレードでもショートサインもすぐに切り返されることもあることを注意します。

テクニカル分析にはいかないこともFXの重要視しなければならないリスクの1つですね。

ちなみに、昨日のよる4時間足で、基準線を転換線が上回っていますね。。。

 あっ、今やっとQQEクロスしました。

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私のFXでのQQEの使い方|6月19日作成版

私の単なる方針ですが、MT4のQQEの使い方です。これが最新6月19日作成版です。

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先日はトレード転換のシグナルの可能性があることとまとめました。それに変更はありません。しかし、これだけを見てトレードするわけにもいきません。QQEはRSIをベースとしたインジケーターなので、オシレーター系です。なので補助的情報として使用するのがベストだと考えてます。

このQQEは、ローソク足が確定するまでその行く末は分かりません。15分足に設定した場合は、15分足が確定するとQQEも確定するというイメージ。他のインジケーターも皆同じだと思いますが、ローソク足が伸び縮みしている間は、QQEが開いたりクロスしたりするので、その時間帯が確定するまで待っての判断となります。その期間のローソク足が確定したときのQQEを見るべきということになります。

そして、このQQEのクロスが確定したからと言って、すぐにトレンドが転換するわけでもありません。QQEを観察していて多かったのが、そのクロスが確認後に価格やローソク足が徐々にじわじわと今までのトレードとは逆の動きになってくるというイメージです。ですので、QQEのクロスが確定していても、トレンド転換する前の方向に、行ってしまうこともあります。もう一度高値を付ける勢いの場合もあります。勿論、トレンド転換が100%したという確実性があるわけではありません。

 

トレンド転換したかもしれない

と思うのがベストだと考えてます。

 

それと、実践と波線の関係ですが、これもあくまでトレードポイントを決める材料の1つにしか過ぎません。

クロスのタイミングごとに買い相場売り相場と判断する方法です。可能性として、実践が波線より上の場合は「買い相場かもしれない」、実践が波線より下の場合は「売り相場かもしれない」と判断する方法です。

こちらの判断方法も、確実ではないのでご注意ください。

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