スキャルFXをぶっちゃけ公開

スキャルピング取引でFX(外国為替証拠金取引)をするトレーダーです。(正確にはスキャルでも)ぶっちゃけFX生取引結果と反省を大広げで公開いたします。

私のQQEの使い方|6月24日

おはようございます。円安傾向の外国為替市場ですが、ドル円15分足のQQEクロス(実線が破線を下抜け)で売りを試みてポジションを張りましたが、損切り!

例の私の基本方針最新版での取引で、重大な問題が発生してしまいました。ドル円レート上昇後のQQEのクロス(実線が破線を下抜け)の場合のみです。QQEでのトレンド転換のシグナルとしていて考慮漏れです。

私のFXでのQQEの使い方|6月19日作成版

QQEは、クロスしても次のローソク足のでき方によっては、またクロスしない状態に戻ってしまうことがあります。ですので、クロスが確定するのは、ローソク足で言うと2本後とか3本後になると思います。上昇トレンド最中のことなので待つ時間の長さということでもいいことだと思います。また上昇してしまうのではという心配はありますが、それで上昇したら、上昇トレンドがまだ終わっていなかったということでポジション張れなかったことが勝ち!まだトレンド転換の位置ではなかったということでいいシグナルになります。今回たまたま2本後の上下幅では、クロスしない状態には戻らなかったのですが、2本後の上昇幅が大きかったりして戻りが激しいと、もしかするとクロス外れてしまうかもしれませんが、別の機会に確認してみます。

短期のクロスなので、すぐに大きな流れに戻す可能性があるので、損切りはタイトにするということは当たり前ですが、どこで売りをするかのポイントが曖昧だと大きく戻る可能性があり、損切りポイントに係ってしまうことがわかりました。

なので、QQEのクロスしたばかりにポジションを張ろうとする場合には、QQEのクロスの具合を確認しつつ、戻りは、転換線より上になっていた方がいいような気がします。最高値付近までの戻りがベストですが、そうするとトレンド転換がまだということの可能性も高くなりそうで、ベストポイントの発掘は難しそうです。現状では、この場合少なくとも基準線の上で、短いながらもレジスタンス上がよいと考えてます。

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