どこかで売ってみたいユーロドル
スキャルピング派ではありますが、FXではスキャルピングで大きな利益を出すことは、リスク回避の観点から狙うことはできません。もともとスキャルピングは、トレードしてからのトレンドはあまり関係ありません。と言うのも、レバレッジをそこそこ大きくしているので長い間保有するのが危険なのです。
名手のスキャルピングトレーダーの方は、移動平均線などのぶち当たったって跳ね返った時のみの利益をかっさらうなど、即決済するという方法のみで行っている方もいるようです。
長く持ったら、スキャルでないし、デイトレードになるのでトレードの方法が違うはずですから・・・。もちろん、スキャル~スイングまで一括してFXをするという方もいらっしゃいます。人それぞれなんだなあと思います。
スキャルピングだけをやっていると、「隣の芝は良く見える」の話ではありませんが、スイングトレードで比較的大きな利益を狙ってみたいと考えてます。
ユーロドルです。専門家のお話だと、ユーロドルの上昇は、ユーロがいいというわけではないというファンダメンタル分析を見ました。確かにユーロ圏は、深刻な話が出ていないだけで、明るいニュースが出ていたり、経済状況が良くなったわけでもないようですね。
ドルが弱いようで・・・。アベノミクスなどでドルが買われすぎていた調整も済みそうな話を見かけました。夏はもともとドルが売られやすいことも聞きました。
ということでそろそろユーロドルが下落し始めるのではないかと言う予想があるわけですね。
実際は、超長期の月足のユーロドルのレジスタンスラインや雲の下限付近を売ってみようかと考えております。意外と、売ろうとして待っている間に下落に入ってしまったり、売ったところから一度上昇してから下げるみたいにうまくいかないことが多いのが悩みです。
私の勝手な話であることをご理解ください。