スキャルFXをぶっちゃけ公開

スキャルピング取引でFX(外国為替証拠金取引)をするトレーダーです。(正確にはスキャルでも)ぶっちゃけFX生取引結果と反省を大広げで公開いたします。

ドル円レートのボラティリティが高いことが直近のトレンド

おはようございます。FOMCの影響で昨日はドル円がアジア時間からロンドン時間にかけて急上昇しました。なかなか押し目が拾えませんでした。

しかし、新たに導入したQQEが、ドル円15分足でロンドン時間から実践が破線を下抜いていたのでロングは注意していましたが、一気に失速の場面に遭遇。でも、その後、強い上昇トレンドは、また浮上。ニューヨーク市場でも98円20銭以上になる場面も多々ありましたが、後半やはりドル円15分足でQQEの実践が破線を下抜いていたので下落に警戒。眠くなったのでそのまま寝ました。朝起きると、ニューヨークダウの380ドルを超える大幅な下落も相まって、ドル円レートが急落。

改めて、激しいドル円レートのボラティリティを感じました。

もしかすると、「ドル円でもボラが高い」というのが、現在のドル円レートの短期トレンド(価格上昇下落という意味ではなく、そういう相場の傾向があるという意味)なのかもしれません。

こういう時、ちょっと下がったから買い、ちょっと上がったから売りという即効スキャルピングはリスクが高いと思ってます。

現在、サポートラインやレジスタンスライン、安値、高値の重要性を高く感じてます。より深めのものが効くライン、直近より何度か効いている実績のあるラインなど、判断が難しいですが、それらのラインに近づくことを待つことでだいぶリスクを軽減できると感じました。

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