ドル円が暴落したのはポンドドルが激しく下落していたから?
ドカーンとスミマセン。昨日の午前中のドル円の15分足チャートです。
日本の株式市場開始前は95円80銭とかで利確していたのに、その後まもなく暴落。
前日のニューヨーク市場では円安が続いてました。日本時間の株式市場が開始される午前9時。開始後まもなくずるずると円が買戻し。
直近安値、95円50銭付近でロング⇒ダメ(-10pips)
一目均衡表の転換線でロング⇒ダメ、するすると落ちてしまい損切り
入れる間もなく-15pips。
94円に割り込んだところで反転を狙って+10pips
ここがサポートかなとポジションはると、やはりダメ -12pips
結局、1円以上も一気に下げる荒れ相場でした。
94円40銭台・・・さっき95円80銭じゃなかったっけ?
そして、ドル円の価格の方が、その後株価の下落が収まるとこんどは大きく上昇。95円30銭付近まで大きく回復。でもその後94円70銭まで下落。ボラティリティが激しすぎてたまらないですね。
別な件です。
以前から気になっていたのですが、ポンドドルとの動きにも追従していることを確認しました。
この下げと同時に、ポンドドルも激しい下落相場。ドル円と似ている動きというのは知っておりましたが、これほど追従するとは思っていませんでした。
ポンドドルの半端でない下げがあると、それと同時か瞬間的に遅れてドル円がどさっと下落。しかも5pips、7pipsとか連続して一気に平気に下落する追従振り。
ポンドドルのどさっと売られて下落する動きそのものでした。
その後もずっと観察してましたが、必ずそうなるとは限らず、時間帯によっては、ポンドドルが大きく下落していても、ドル円はゆっくり下落するという時間帯もありました。あまり影響していない時間帯もあるということです。
不思議な動きばかりで、大変です。
↑他のFXブロガーさんもご参考に!