分析通りのQQEのクロスで無難なドル円でトレードできましたパターン
今日のドル円レートもここ数日の似たような動きになってます。特に今日は、日本株のが大幅アップで、ドル円レートも上昇トレンドでした。今は勢いがなく、停滞気味。いつものような大幅下落になってなくやや安定してきました。株価が少しでも動くと、シンクロするように動いていた為替レートもだいぶ落ち着き、大幅な株価の動きなら連動するといったレベルにまでなってきました。株価もドル円もなんだかんだいって、徐々に盛り返してますが、今後はどうなるのかは素人である私であるからこそわかりません!(笑)
今日も昼間は外出していたので、高値のピーク時は不在でしたが、QQE分析はしております。
ダイバージェンスと書かれている前の一山も実はダイバージェンスになっておりますが、ここは堅調ではないので、ショートするには難関かもしれません。でも、見ているとトレードしちゃて、損切りできればぜんぜんOKと考えます。④も危ないですね。実際クロスしたタイミングもあったはず。なので、私のQQEの使い方として、クロス確定後になんだかんだ言っていることが起きる可能性が高くなるということです。
意味わからない文章ですね。↑こちらをご参照ください。
QQEがクロスしたら直近の高値が、一度高値を付けたと見てスキャルのタイミングを待つという方法が今のところうまくいってます。
図でご説明すると、⑤でクロスが確定、直近の高値①が高値を付けた可能性を考えます。加えてダイバージェンスが起きているので価格が下がる傾向が強いということも加算材料です。しかし、上昇トレンドなので、押し目後の上昇は注意という方針でいけそうです。
スキャルなので②の利益をなるべく多くとることはしない方がいいです。上昇トレンド中の逆張りです。たまたま今日だったら大きな利益をとれたかもしれませんが、
一気にここまで押すことはあまりありません。しかもそれだけ下落したにも関わらず、転換線が基準線を下回っていないので無理をするということにもなります。利確するタイミングがなく利益が増えていくのならその限りではありませんが・・・。
また、今回のようにするするするとあっという間に下がってしまったらショートポジションを買うタイミングがなかったかもしれませんね。①の真下の赤のローソク足ならベストですが、一瞬のタイミングだと思いますし、その前はQQEがクロスしていないと思うので、シグナルが発する前です。
一気にボリンジャーバンドの-2σからの反転もねらい目でした。
今日は、その後のヘッド・アンド・ショルダーズ・トップを狙ってみます。