【FX反省】新しいトレード方法でロングを回避すべきシグナル
上記のチャートは、昨日6月17日月曜日の午後5時頃だと思いますがドル円の15分足です。昨日は、その時間頃までは、アップトレンドを形成していましたが、ロンドン時間が入って間もなくは、上昇は一服し、ややレンジ幅の大きいレンジ相場らしきものに入りました。
大きな流れは、上昇トレンドだと思っていましたので、ショートはなるべく回避しておりました。ショートを控えたことは良かったのですが、ロングがうまく行かず、-15pipsとー7pipsでのストップに係ってしまいました。
実はロングを気を付けなくてはならないシグナルが出ていたことに気が付きませんでした。
それは、上記チャートの一番下にMT4のインジケーターである最近導入したQQEで売り指示を灯していたのでした。(実践が波線を下へ抜けるクロスが明確になっていた)
これで完全に売っていいとうシグナルではないのですが、私が利用する理由はトレンドの転換の可能性があるということです。
このシグナルが出たら、転換線でのスキャルは十二分に注意するか、ポジション保有(この場合ロング)は見送るかした方がいいですね。実は、画像をご覧いただければわかると思いますが、今までサポートされていた転換線(ピンク)がサポートされなくなり、さらには基準線(青)まで割り込むシーンもありました。
下への力が増したと見ざるを得ない結果です。
今日も、QQEに注意し、新しいトレード手法でFXします。
他のFXトレーダーさんのブログを見るには↓