【FX反省】6月17日取引 ドル円で早速一目均衡表周りのトレードポイント結果
早速、転換線や基準線に到達したのでスキャルピングを開始しました。FXで勝つことがむずかしいことの理由の1つに、勘違いというものがございます。勘違いしないように自分の決めたトレード方法で取引するように心がけたいと思って行いました。
またまた見づらいチャートで申し訳ありませんが、3回ほど私のトレードポイントがやってきました。
うち2回は、ポジション張りましたが、1つは取引のまとめをしていたのでチャンスは見送りました。
①では転換線がある程度クッションとなって下がってもまた再上昇する場合があったこと、サポートラインを反発したことで押し目と判断して、94円23銭でロングを張りました。一応反発して転換線も超えましたが、6.8pipsの利益だったので決済。
②では、レジスタンスラインと基準線ぎりぎりまでよってきたのでここは売りたかったですが、①をノートにまとめている間に下落していたのでパス。ここはGOODポイントでしたが、次回のチャンスを待ちます。
③では、戻ってきて基準線に抑えられたかと思いショートでポジションを張りました。でも、さらに基準線を上抜けてしまいましたが、よくある騙しの場合もあるので、直近の高値4本前と6本前の上っ面までは損してもいいと思っていたのでそこに逆差値を設定。待っていたらたまたま瞬間移動で94.361円でショートしたポジションを94.324円で即決済。3.2pipsの利益です。
その後、2度スキャルピングは失敗でした。
-7.2pips
-5.8pips
+8.3pips
現在5取引で、トータル+5.3pipsです。
損失を出した原因は、
- 日本株式市場OPEN時で株価の寄付きが為替レートを不安定にしたこと
- 月曜日の朝一ということで以前からトレードを控えていたのにトレードしてしまっていたこと
- 転換線が基準線を上抜けたのにショートポジションをしてしまったこと
よってこれらを対応しなければなりません。
他のFXスキャルピングの方のブログはこちら