ボラティリティが以前より大きい為替相場
だいぶ慣れてきた為替相場ですが、ここ1か月はFXも難しさをより一層感じてます。何と言っても、荒れ相場なのでボラティリティのでかさを感じます。アジア時間でのドル円なんて以前は、何もなければ別にこんなにも激しく動くことは、そうなかったと記憶しております。今日は、そこを視点にして先週のFX取引の反省を行いたいと思います。
徐々に、うまくトレードができていないことを感じて、すぐには判断できませんでしたが、確かにボラが大きくなっいることは間違いないと考えております。
下げも戻りも激しく変動。株価の推移が芳しくなく、下げ始めるとドル円がアジア時間で平気で1円とか下げたり、そうかと思うと株価が上がり始めると一気に円が売り始められ大きく上昇したりすることが多いです。
以前、確かにギリシャショックや失望売りの場合は、日中でも大きく下げる場面はありましたが、回数的には今より少なかった気がしますね。
何を言いたいかと申しますと、結果としてボラティリティが大きいので、押し目買いするにも戻り売りするにも大変恐怖を感じます。
止まったのかと思いと、さらにそこから上昇したり、下降したりします。確かに、FXや為替相場を読むということは至難の業に近い面もありますが、ここのところ全くテクニカル分析が通用しないことを感じてます。
可能性を高めるために行うテクニカル分析が以前とは全く当てはまらないです。
・・・こういうと以前は、よく当たっていたのか・・・と疑問視されるかもしれませんが、そうでもなかったことは確かですとお伝えしておきます。(笑)
なので、ボラティリティが少し安定してくるまでは、今までより「より大きな時間足のチャート」を利用してテクニカル分析した方がうまくいく可能性が高くなるかもしれないとうのが私の先週の反省です。
来週もドル円も荒れることと予測してます。無理にトレードしない、LOTを軽くするとうことも留意して来週のFXライフを楽しめればと思います。
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