ユーロドルのスキャルピングはプラマイ0
粘るユーロドルというのは、米国の雇用統計の結果が前評判より好調だったのに、ユーロが比較的堅調(今現在)な為、1.31を割ってもそれ以上は下がりません。
結局午前中に目標だったユーロドルのスキャルピングは、一時1.3228まで上昇したとき、これはまずい!と危機感を感じました。投資心理は難しいものです。1.3210でもっていたユーロドルのロングは、1.3217で損切りにしました。
そして、1.3225付近で再度ショートを張ってみました。損切りは1.3231の置きましたが、その後再度吹き上がり、びくびくしながらストップに係る前に損切りボタンを押しそうになりました。何とか引っかからず下げに転じたので、1.3218付近で利確。上がったらいやなので早めの利確でしたが、2回の取引ではスプレッド程度の損失だったので良しとします。
自分が観察して思ったのは、ドルが好調になると、ユーロドルが下がり、ドルが軟調、リスク回避から円高になるとユーロドルが上昇するという動きをしているように感じます。ユーロに何か致命的な悪いニュースもないので、ユーロがドル円の上下によって、下へ上へ行っているような気がします。
ドルが好調ならユーロドルをショートで攻める計画を立てようかと思ってます。
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ちなみにドル円のスキャルピングは、不調です。
2度挑んで、-15pips
それで、なんか今上昇。
まだ、こちらも荒っぽいですよね・・・値動き。
引付けて引きつけてロング張ってみます。
再度、97円80銭程度を狙います。