日経平均株価とドル円レートの関係で結論付けてくれる記事を発見
FXサイトのZAIというサイトがありますが、ここで衆議院議員さんでもある今井雅人先生の為替の記事が定期的に載せられますが、そこで明確だと思う結論づけてくれる記事を発見しました。
http://zai.diamond.jp/articles/-/146713
先週ですが、日中のドル円レートを日経平均株価の動きで疑問視していた側面を、あたしの記事で載せてました。
もう一度、その疑問を振り返りますと、
「ニュースで、円安で輸出業の株価の買いが活発だとか、円高によりリスク回避から株価が下落だとか、株価が下落したのでリスク回避から円買いになりましただとか報道されて、どっちがどっちに追従しているのかわからない」
とブログで書きました。
先週、日中四六時中株価とドル円レートの値動きを密着観測してましたが、どう見ても株価の変動ににドル円レートの上げ下げが追従しているようにしか見えませんでした。もちろん円買いに関しても、も円売りに関してもです。
要するに、株価が上昇してくると、ワンテンポ遅れてドル円レートが上昇、株価が下降してくれるとドル円レートが下降してくるという動きにしか見えませんでした。
先週の後半は、週の前半よりは追従力はやや薄れてましたが、それでも株価が激しく下げると、引っ張られるように円高方向へいったり、その逆になったりはしました。
どうもそれは、今井先生の記事からすると、現在は私の見解が正しいようです。詳細はhttp://zai.diamond.jp/articles/-/146713
でご確認ください。