【FX/ドル円】6月7日スキャルピング戦略
昨夜の円高の波乱後の日本時間の為替相場がニュースでも大変注目されてます。荒れた後は荒れるというのが私がFXした経験上感じることです。さらに、今夜は注目の経済指標であるアメリカの雇用統計。今日は、全くイメージが作れません。（いつも完璧ではないんですけどね）
さすが、相場だなあと思う点がありました。（どうなるか予想がつかない）
アメリカの経済指標か何かは忘れてしまいましたが、アメリカの経済指標がよかったので通常はドル買いをイメージしますが、先日（いつかは忘れてしまいました）は逆の動きになったという点です。アメリカの経済回復に伴い量的緩和が早期終了、いわゆるお金をばら撒いているのをストップさせることに繋がるという思惑からそうなったと予測されていた円買いドル売り。
為替のニュースで、本日の雇用統計が良かったとしてドル買いになるとは限らないということが書かれてました。もちろん、素直に反応するかもしれません。さらに、雇用統計が悪かった場合もどっちへ動くか予測しづらい点がありますよね。
結果として、私は、雇用統計前には、一般の市場で行われているように、ポジションは持っていない状態にしておきたいと思います。もっとも、スキャルピングでありますので、ポジションを保有していることはありませんけど。
↑最大限の私のリスクヘッジと考えてます。
↓昨日は、完全に私のミス（今日はやりませんよ（笑））
5円くらい下に置いちゃおうか・・・いや「ダメ」です！
スキャルピングは、今日は回数を減らしてリスクヘッジに努めたいと思いますね。
今現在のレンジからは、下は96円70銭（95円90銭）~97円45銭でこの中で、ブレイクしたらまた変更です。あとは、日本の株式市場の株価がどうなるのか・・・最大の注目ですね。暴落したらさらに下へ？行くのでしょうか？その場合、簡単に95円90銭割れちゃいそう！！
どちらへも大きく動きそうで怖いので、ロットは最低数で考えてます。
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